シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J9GP (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社 ケーヒン 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発の基本方針は、高度な技術に裏打されたシステム製品開発を目指すことです。そのためにお客様のニーズを先読みした、フロントローディングによる開発を実施しております。
研究開発活動は当社の開発部門を中心に推進されており、二輪車・汎用及び四輪車領域のシナジーを活かした環境先進技術や快適空調技術、それら製品の高性能・小型・軽量・廉価技術開発に加え、システム指向の商品化も拡充させております。
また、海外でのお客様の多様なニーズの高まりを受け、グローバルでの開発体制を強化し、現地調達活動に注力しております。
当社グループの研究開発活動の状況は、以下のとおりであります。
(1) 二輪車・汎用製品
・世界共通型式キャブレターの開発(商品化)
・大型バイク用フューエルインジェクション燃料供給モジュールの開発(商品化)
・小型バイク用廉価フューエルインジェクションシステム及び製品の開発(商品化)
・エンジン制御ユニットの開発(商品化)
・燃料ポンプモジュールの開発(商品化)
・代替燃料供給系製品の開発(商品化)
・吸気用スロットルバルブの開発(商品化)
・建設機械用油圧制御ユニットの開発(商品化)
(2) 四輪車製品
・環境先進対応エンジンの燃料供給系及び吸気系製品の開発(商品化)
・ガソリン直噴インジェクター及びポートインジェクターの開発(商品化)
・代替燃料供給系製品とシステムの開発(商品化)
・エンジン及びパワーリヤゲート用電子制御ユニットの開発(商品化)
・車載ネットワークのゲートウェイユニットの開発(商品化)
・電動車用モーター/バッテリー制御ユニットの開発(商品化)
・リチウムイオンバッテリー用セル電圧センサーユニットの開発(商品化)
・電動車用パワーコントロールユニットの開発(商品化)
・カーエアコンシステム製品の開発(商品化)
・カーエアコン用熱交換器の開発(商品化)
・電動車対応カーエアコンシステム、部品の開発

国際会計基準(IFRS)の適用に伴い、当社グループでは研究開発活動にかかる費用の一部について資産化を行い、無形資産に計上しております。無形資産に計上された開発費(2,487百万円)を含む当連結会計年度の研究開発活動にかかる費用の総額は、26,148百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02196] S100J9GP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。